子どもの権利条約 この違い
※ ここで、偉い先生の作ったであろう条文と子どもがわかりやすく解釈した条文を読み比べてほしい。

第三条

1) 子どもにかかわるすべての活動において、その活動が公的もしくは私的な社会福祉機関、裁判所、行政機関または立法機関によってなされたかどうかにかかわらず、子どもの最善の利益が第一次的に考慮される。

2) 締約国は、親、法定保護者または子どもに法的な責任を負う他の者の権利および義務を考慮しつつ、子どもに対してその福祉に必要な保護およびケアを確保することを約束し、この目的のために、あらゆる適当な立法上および行政上の措置をとる。

3) 締約国は、子どものケアまたは保護に責任を負う機関、サービスおよび施設が、とくに安全および健康の領域、職員の数および適格性ならびに適正な監督について、権限ある機関により設定された基準に従うことを確保する。




 
※ 子どもの言葉で、どの子どもにも分かりやすく書いた同じ“第三条”の条文。

第三条

1) 法律をつくるとき、 
法律に合わせて何かするとき、
何が ”いい" か ”わるい” か決めるとき、
そのほかいろいろあるけど、
ぼくら子どもについて
大人が何かするときは、
ぼくら子どもにいちばんいいように、
ということをまず考えてほしい。

2) お父さんやお母さんやそれに代わる人 
そのほか子どもに”しなきゃいけないこと”がある人、
そんな人たちみ~んなが力を合わせて、
ぼくら子どもが幸せになるように、
護ったり、育てたり、そのほかいろいろしてくれる。
国はその人たちと協力して、
ぼくらを護るためにできることは全部してほしい。

3) ぼくらのために、 
保育園や学校や保健所や少年院とか、
いろんなところや仕事がある。
そこでぼくらがケガをしたり、病気になったりしないように、
心と体が元気に育っていけるように、
また、そこで働く人が少なすぎたり、
子どものためになることをしてなかったり、
ということがないように、
国はちゃんと決められた基準(もとにするもの)を
守ってほしい。

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by obora | 2009-02-11 10:10
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